チワワと暮らす者同士、きっと共通の悩みも多いのでは?
こんなことしてしまうのはウチの子だけ?こんな時はどうしてる?など・・相談すればきっといい答えが見つかるはず・・!



[441-5] こんばんわ! Name:みったん [URL] 2004/05/06(木) 21:30 千葉県

わしぽんさん、再びおじゃまします!

 モニカの場合しか分からないので、相変わらずの経験談になってしまいますが・・・。

 モニカの前にビーグル犬を飼っていて、素人ブリーダーのような事もしていましたが、そのときから食事制限はしませんでした。(このことについては、色々なご意見があると思いますが、あくまで、我が家流ですからね!)
 妊娠中の栄養は、母犬自身の為、おなかの子犬の体の基礎を作る為、出産の力を蓄える為、出産後におっぱいを出す為、おっぱいを出す親犬の体を維持する為・・・、などなど、沢山の大切な意味があると思います。(人間と一緒ですよね!)
なので、人間と同じように、親犬子犬双方の体を作るため、タンパク質やカルシウムやミネラルが大切です。
今はペットショップや、ホームセンターなどで 犬用のカルシウム剤や栄養剤のようなものは手に入りやすくなっています。
普段の食事でも、高タンパク、高カロリーを心がけて下さい。食が細いのなら尚更、食べやすいように工夫してあげる必要があるのではないでしょうか?
味付けの必要はありませんが、鶏肉を食べやすい大きさに切って電子レンジでチンすると、鶏肉のスープが出るので、とっておいてご飯に少しかけるとか、(モニカはこうすると食がすすみます!)無塩の煮干しを細かく割ってご飯にふりかけるとか、市販のものに頼らなくても、おうちの人間の食材でも十分です。

 モニカの出産の時にも「ちわわんは帝王切開が多い」と聞いていて心配だったのでかかりつけの獣医さんに質問してみたところ、母犬の体格がしっかりしていれば、自然分娩も十分可能だし、ちわわんの帝王切開はそんなに多くない」ということでした。
 
 モニカは、初産で最初の子は逆子でしたが、無事、自宅出産でしたよ!
ただし、獣医さんとは密に連絡を取っておいて、母犬の状態をしっかり把握しておくことが重要ですよ!!

 見た目は太ってきても、実際はおなかの子犬たちが大きくなってきているので、母犬が太ってきているばかりではないかもしれないので、背中とか、あばら骨のあたりをよく触って、母犬の栄養状態もしっかり見極めて下さいね!

 子犬が大きくなって、母犬の体重が増えたら、後ろ足をしっかり支えて抱っこしてあげて下さいね!モニカの時、うっかり脇の下を持っていつものように抱えようとしたら、痛かったんでしょうね、「ヒィ〜」と小さな悲鳴をあげていました。(反省・・・)

 気をつけること、お勉強することはたくさんありますが、無事に子犬が生まれてくれた事は 言葉にならないほどの喜びがありました!
わしぽんさんのちわちゃんが 無事 お産を乗り越えられますように!

 ちょっとでも、参考になれば幸いで〜す●^0^●

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