[209-1] 2004/04/26(月) 17:59
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みなさんこんにちは。
タバコの煙について、体には良くない程度でくわしい事を知らない方が多いですよね。
タバコの煙には4000種類もの化学物質が含まれていて、その中にはニコチン、ベンゼン、ダイオキシン、カドミウム、一酸化炭素、ヒ素などの発ガン物質、発ガン促進物質が含まれています。
そして、吸う本人よりも副流煙を吸ってしまう周りの人への影響が強く、タール3.4倍 ニコチン2.8倍、一酸化炭素4.8倍、アンモニア50倍、発ガン物質のジメチルニトロサンには100倍もの有害物質が含まれていて、本人よりも周りの人や、環境に悪影響を及ぼしています。 現在、公共のスペースで禁煙が多くなっているのはこの為ですが、まだまだ副流煙の対策は出来てません。
吸う本人よりも、周囲の人や環境に悪影響を与えてしまうものである事をご理解くだいね。
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